とある月の明るい夜のこと
静かな小道を散歩中のミスティアは
そろそろ眠すぎるので家に帰ろうと
ウトウトしながら考えました。
「うーん、ようやくドアの前まで辿り着いたわ。ただいまー……って、あれ?」
半ば眠りかけながら中に入ってみたら吃驚仰天!
そこは自分の家ではなかったばかりか、何とあの厄介なからくり屋敷だったのです。
しかもからくり屋敷は
またも大規模な改装が行われていた、という意地悪シチュエーション。
果たしてミスティアは
再びいつもの枕で眠りに就くことができるのか!?
~続く~